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今年最後のレシピは、今が旬の「白菜」を使ったクリーム煮です。この料理は、シンプルですがトロミ付けがポイントの煮込み料理です。

水っぽくならず、白菜の味とミルクのコクが生かされればOKです。青梗菜でも美味しく頂けます。



           
            
(材料) 約2〜3人前分量 (調味料)
 白菜 300g   鶏がらスープ 450cc 
 ロースハムスライス 2枚   日本酒 大さじ1 
 紹興酒 大さじ2 
 エバミルク 100cc 
  小さじ1/3 
 砂糖 小さじ1/2 
 水溶き片栗粉 大さじ3強 
 鶏油 小さじ1/2 



1、
白菜は長さ約4〜5cm×幅約2cmぐらいのたんざくに切り、ロースハムはみじん切り。
2、
本来は油通しをするのですが、家庭のキッチンでは大変です。ゆっくりと炒めましょう。
3、
しんなりとするまで炒めると白菜の甘味が出ますし、煮込んでも煮崩れしません。
4、
鶏がらスープを注ぎ、完全に沸騰したら、弱火にして煮込む。
5、
スープが約半分量までになったら、中火にする。
6、
水溶き片栗粉でとろみをつける。
  
7、
ダマにならないよう注意し、片栗粉に完全に火を通し、透き通る感じになったら火を一旦止める。
8、
分量のエバミルクを加える。
9、
円を描くようにミルクを加え、火を再びつけ強火にする。
10、
手早く全体を大きく混ぜ合わせ、さらに熱を入れる。
11、
すこし鍋肌にソースがつくぐらいの強火で、最後の火入れをしたら火を止める。上からハムのみじん切りをふりかけたら、ハイ出来上がり。
12、
ロースハムは塩気を補うためと、色のアクセントをつけるために加える。


◆補足説明◆
プロセス5について この時に、白菜のかたさを食べてみて感じて下さい。最初に炒めたことによって、柔らかいがしっかりしているのがわかるはずです。料理の途中途中の味見というのは非常に大切です。
プロセス7について この料理は、まず片栗粉でとろみをつけ、それからミルクを加えるといったやり方で作ります。すこし強めのとろみにミルクを加えると分離をしないし、ミルクの風味も生かされます。
エバミルクについて 無脂乳固形分 17.0% 植物性脂肪分 8.0% 一般スーパーにて市販されている

牛乳を濃縮させて作る、砂糖を加えない無糖練乳のこと。
そのままでは保存性がないので缶詰にして加熱減菌する。
砂糖を加えたものはコンデンスミルクという。


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