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私の大好きな料理のご紹介です。“旬”のカキを四川ピリ辛ソースで炒めました。

カリッと揚がったカキに甘酸っぱいピリ辛ソースが実によく合います。

手早い作業が要求される、結構難しい部類に入る料理ですが、“旬”を食するという意味で、価値ある料理だと言えるのではないでしょうか。

           
            
(材料) (炒め用 混合調味料)
生食用カキ 10個 醤油 大さじ1と1/2
しめじ 1/2パック 砂糖 大さじ1
赤ピーマン 1/2 日本酒 小さじ2
緑ピーマン 1個 酒醸(中華甘酒) 大さじ1
長ネギ 1/4本 大さじ1
鷹の爪 3〜4本 コショウ 適量
鶏がらスープ 大さじ1
※酒醸(中華甘酒)は、無くても結構です。 水溶き片栗粉 小さじ2
※以上の調味料を、予め器に混ぜ合わせておきます。



1、
このように仕込んでおくと、スムーズに料理が作れます。
2、
ペーパータオル等を使い、カキの水気をよく拭き取る。
3、
水気を拭いたカキに片栗粉大さじ2を、まんべんなくまぶす。
4、
180℃に熱した油で、片栗粉をまぶしたカキを揚げる。
5、
水気を拭いて、しっかりと片栗粉をまぶしてあれば、油がはねて飛び散るといった危険なことは起こりませんので、下準備をしっかりと行った後、揚げることが大切なポイント。
6、
強火で揚げていき、カキがキツネ色になったら、副材料を加え手早く油を切る。
7、
カリっとカキが揚がっているので、ソースが絡み美味しい炒め料理になる。
8、
サラダ油大さじ1にタカの爪を入れ、ゆっくりと炒める。
9、
画像のようにタカの爪が黒くなれば、油に辛味が移っているということ。
10、
強火にしてから、Fの材料を入れ二〜三回鍋を振り、油と材料を手早く混ぜ合わせる。
11、
混合調味料を、全体にふりかけ、ソースを絡めていく。片栗粉に火が通り、料理にツヤがでたらハイ!出来上がり。


◆補足説明◆
・プロセス4・5について カキを片栗粉だけまぶして、油で揚げるというのは、怖いという意識が働くと思いますので、最初は1〜2個程度で試してからがお薦めです。
水分の多いカキなどを炒める場合は、この方法がベストなので、あえてこの方法をご紹介しました。
上手くカキが揚がると表面はカリッとし、中はジュースに溢れていて、それらがピリ辛ソースと実によく合いなんとも言えない美味しさがあります。
・調理名「宮保」とは? 「公宮」は「宮保」、「宮爆」ともいわれるが、四川料理では本来、「宮保鶏丁」などに見られるように「宮保」の文字が使われてる。「宮保」とは人名を冠した料理名で、その由来は諸説あるが、清代に活躍した貴州省出身の官人である丁宝 が(四川総督になり、“太子少保”の称号を得、そこから“丁宮保”といわれた)「爆炒」の技法で鶏丁(鶏の角切り)を調理し、好んで食べたので「宮保鶏丁」といわれた。山東料理では「宮爆鶏丁」という。 

現在では「宮保肉丁」「宮保蝦仁」など多くの料理に「宮保」の名がつけられているが、干した唐辛子を炒め、醤油、砂糖、酢などで調味した炒めもの料理を指す。

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